ANAマイルのもう一つの貯め方!今年もまだ間に合う。
今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆様におかれましては陸マイラー活動に励んでいらっしゃいますでしょうか?(笑)
さて、ネット社会とは便利なもので、12月31日になってもできることはあります。それは「ふるさと納税」です。インターネットでのポータルサイトを利用して2,000円で全国各地の名産を返礼品として受け取り事ができるものですが、ポータルサイトですからクレジットカードの利用となります。ここで、是非とも利用してほしいのが「ANAふるさと納税」です。
目次
昨年、今年とブレイクしたふるさと納税制度を活用しよう!
ふるさと納税とは?
住民税の一部を他の(自分が住民票を置いていない)自治体に寄付することによって、その自治体より寄付の御礼(返礼品と呼ぶ)を受け取ることができる制度。寄付金額は上限がありませんが、自己負担額が2,000円で済む上限額が所得や家族構成によって変わってきます。詳しくは、控除額シュミレーターで確認してください。
【楽天市場】ふるさと納税|マイページ - 控除金額シミュレーター
2,000円でお得なお買いもの
ふるさと納税をしたところで、住民税が減額されるわけではありません。しかし、どうせ住民税を払うなら品物を貰った方が得なのは間違いない。感覚としては、2,000円という自己負担額を支払ってお買い物をする感覚に近いかと思います。例えば、10,000円を寄付(ふるさと納税)したとします。その寄付額から返礼品を選ぶことが出来るのですが、例えば、ブランド牛800gとか普段食べない高級フルーツといった感じで2,000円以上のお得な買い物ができると考えてください。
ANAふるさと納税でマイルを貯めよう!
今、さとふるやふるさとチョイス、楽天市場といったポータルサイトが主流となっていますが、忘れてはならないのが我らがANAです。100円で1マイルが加算されます。100,000円の寄付で1000マイルの加算です。更にクレジットカードでの寄付ですとポイントも加算ですので、二重にマイル加算されます。
ふるさと納税の期日は?
税金の算定は年度ではなく年で確定されます。ですので、1月~12月の期間での寄付が翌年に反映されます。今年もあと僅かですが、是非ともチャレンジしてみてマイルに貪欲になって下さい。
ふるさと納税するにはどこのカードが得か損か
ANAふるさと納税で使うクレジットカードですが、おすすめできないのがダイナースカードです。Yahoo公金経由での納税になるのですが、ポイント還元率が昨年夏より200円につき1ポイントと改悪となってしまいました。よって、ANA VISAカードかANAアメックスカードがお勧めになります。
ANA VISA カードは期間限定キャンペーン中
最大47,500マイル相当がもらえるキャンペーンは見逃せません。年内のふるさと納税は間に合いませんが、来年には是非ともお得なマイル獲得に挑戦してみて下さい。
尚、ポイントタウン経由なら2,520マイルが獲得できます。ECナビですと4,500マイル分のポイントがもらえます。
ポイントタウンの登録はこちら
ECナビの登録はこちら
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ANAアメックスカードも期間限定キャンペーン中!
ポイントタウンで900マイル、ゴールドなら1,800マイルが加算
ハピタスで900マイル、ゴールドなら1,800マイルが加算
マイ友プログラムで更にマイルを貯めよう!
マイ友プログラムは登録するだけ。いちど登録すればカード公式サイトやポイントサイト経由でも上の図のマイルがカード発行によって加算されます。
登録時に紹介者名と紹介番号を入力して登録するだけ
まとめ
今年も僅かですが、ふるさと納税をしていない方はANAふるさと納税をしてマイルを貯めましょう。クレジットカードはANAカードを使い、まだ発行していない方はご紹介しましたポイントサイト経由での発行をしましょう。その際に、さらにマイルが貯まるマイ友プログラムに登録しておくと1,500マイルから15,500マイルが加算されます。貪欲にマイルを貯めて上級会員になることやビジネスクラスやファーストクラスでANAに乗りましょう!